英語で「ornament」。「飾り」や「装飾」、「装飾品」、「宝石」、「装飾用の付属品」、「装身具」を意味する。キャラクターなどの象徴物を用いた装飾品を指すことが多い。クリスマスを始め、ひな祭り、ハロウィン、こどもの日など特別な日に合わせ、それぞれの行事を表すオーナメントもある。また、室内を装飾する置物、飾り罫なども広義では含まれる。

フランス中南部のリムーザン地方（州都は窯業で有名なリモージュ）発祥の伝統菓子で19世紀にはフランス全土に広まっていた。フランス語では「clafoutis」。タルト型にタルト生地を敷いて空焼きし、中にサクランボを並べ、鶏卵、牛乳、生クリーム、砂糖、小麦粉を混ぜた生地を流し込み焼き上げた、果物入りカスタードプディングのような菓子である。
サクランボの季節が終わると、スモモやベリー、リンゴなどほかの果物でクラフティーを作るが、リムーザンの人にとって、サクランボ以外を使用したものはクラフティーではなく「フロニャルド」という別の菓子とされる。

1922年（大正11年）のこの日に「日本ローマ字会」が創立されたことを記念するもので、「財団法人日本のローマ字社（NRS）」が、1955年（昭和30年）に制定した。日本式ローマ字つづりの発案者、田中舘愛橘（たなかだて あいきつ）の命日でもある。